【サバイバルRPG】ウォーキング・デッド：サバイバーをプレイしてみた

ウォーキングデッド：サバイバーはどんなゲーム？

「ウォーキング・デッド：サバイバー」はドラマでも有名なウォーキング・デッドのコミック版を原作にしたサバイバルRPGです。

死者となった「ウォーカー」、さらには生き残るためには手段を選ばない「人間」との生き残りをかけた闘いが描かれています。

拠点を発展させるシミュレーション、ウォーカーから拠点を守るタワーディフェンスバトルがゲームの主なコンテンツです。

ドラマやコミックでお馴染みのキャラクターも登場するので楽しめる要素は満載。

ウォーカーから命を守るために拠点を強化・拡大するというのが、本作の大きな要素です。

拠点の強化資源はバトルの報酬で得られますが、足りない場合は周囲にある木材を切れば資源になります。

また報酬で獲得できるトマトを使用して「仲間をコールする」というガチャのような仕組みがあるので、バトルには積極的に参加してたくさんの報酬をゲットしてください。

拠点拡大に関しては拠点外に表示される発煙筒のようなアイコンをクリックするだけの簡単操作です。

壁の強化や防御塔の設置位置はウォーカーからの襲撃を切り抜けるのに重要な役割を果たすのでこまめに確認作業をするのがおすすめでしょう。

ウォーキング・デッド：サバイバーの大きな要素のもう1つがタワーディフェンスバトルです。

タワーディフェンスバトルはプレイヤーが戦闘キャラクターの配置、火炎瓶や爆弾の使用をしてウォーカーから拠点を守ります。

戦闘キャラクターには前衛・中衛・後衛、狙撃兵・戦士・戦闘などそれぞれ能力を発揮しやすいポジションがあるのと、爆弾などの武器を使用するタイミングなどを戦略的に考える楽しさがあります。

キャラクターのレベルや人数はタワーディフェンスバトルの勝利に欠かせないので、随時レベルアップは忘れないでください。

ゲームの序盤はミッション通りに進めていけば問題なくバトルに勝てます。

本作はコミックに基づいて作られていますが、完全にコミックと同じ内容ではなくオリジナルストーリーなので、ドラマやコミックを知らない方でもウォーキング・デッドの世界観を味わうことができます。

また途中で流れるムービーはアニメチックではあるものの、ストーリーだけでは感じられない緊迫感がうまく表現れています。

ドラマで見たウォーカーたちに追いかけられるシーンが鮮明に蘇ってくるほどでした。

最後はハッピーエンドそれとも悲しい結末を迎えるのか、こだわったストーリーと演出にご注目ください。

ウォーキング・デッド：サバイバーは世界中のプレイヤーとの対戦が楽しめますが、クランに参加すれば仲間たちとの協力プレイが可能です。

クランに加入すればクラン対戦での報酬を得られたり、クランに入っているからこそ他のプレイヤーから攻撃されにくいなどのメリットがあります。

ゲーム序盤は施設の建築に時間がかかる場合が多いですが、クランに入って支援を受ければかなりの時間短縮なるのでおすすめです。

★★★☆☆
操作がとても簡単なので初心者問わず誰でもできます。よくある感じのゲームと言わざるを得ないが、ウォーキングデッドを知っている人ならオリジナルストーリーは楽しめるます。クランに入っている恩恵はすごく大きいので1人でのプレイには限界があると思います。

★★★★☆
ドラマを見ていたので途中に流れるムービーは、思い起こされるものがあった。ストーリー性もあって少し頭を使うレベルなのでゲーム自体は面白いが途中に出てくる課金広告が鬱陶しい。

★★★★☆
ウォーキング・デッドを知っている人は面白いと思いますが、知らない人には面白いかわかりません。タウンホールのレベルが相手より下でも、戦力の差で上回れるのは他のゲームと違っていいです。

★★☆☆☆
体力が少なすぎて参加できるイベントが少ないのは痛い。クラン同士の戦いは途中で新たなクランが参戦してきたら報酬を持っていかれる。クランの中には裏切り者がいるので要注意！

★★★★☆
廃課金者のレベルは圧倒的ですが、無課金でも十分に楽しめます。コミックが元になっているから知っていますが、ダリルがいてほしかったです。訓練や建設恩など細かい部分までこだわって作られているのはすごいと感じました。

・簡単操作のゲームを探している方

・シミュレーション・バトルの2つを同時に楽しみたい方

・仲間との協力プレイを楽しみたい方

・ウォーキング・デッドを知っている方

・難しすぎない戦略系ゲームが好きな方

・コツコツプレイしたい方

「ウォーキング・デッド：サバイバー」はウォーキング・デッドのコミックを元にして作られたシミュレーションとバトルの両方が1度に楽しめるサバイバルRPGです。

オリジナルストーリーやクランでの対戦など楽しめる要素も豊富で、ちょうどいいくらいの戦略性がたまりません。

初心者でも簡単に操作できるので、是非プレイしてみてください。