レーシング

【ストリートレーシング】ニード・フォー・スピード(NFS)をプレイしてみた

ニード・フォー・スピードはどんなゲーム

「ニード・フォー・スピード」はスリリングなドライブが楽しめるストリートレースゲームです。

タイムアタックや4人対戦、渋滞の中でのレースなど様々なストリートレースがあります。

今までのレースゲームにはない大迫力の演出を体感できるでしょう。

ニード・フォー・スピードの操作方法

スタート


エンジンの回転数を上げて、発進時にメーターの針がグリーンゾーンであれば良いスタートが切れます。

オレンジゾーンであれば軽くブーストがかかる程度です。

ハンドル操作


ハンドル操作は画面の左右にあるボタンをタップすれば進みたい方向にいく「タッチ型」になっています。

この操作が合わない場合は、「傾け」「バーチャルステアリング」に設定変更可能です。

ブースト


ブーストとは簡単に言えばスピードアップで画面を上方向にスワイプします。

ドリフト

ドリフトはしたい対イングの少し前に画面を下方向にスワイプします。

ニード・フォー・スピードの魅力は?

障害物の多さ


普通のレースゲームではありえませんが、すとりーとなのでレース中にはたくさんの障害物があります。

具体的には「ダンボール」「カラーコーン」「対向車」「一般車」などです。

「ダンボール」「カラーコーン」はぶつかってもそのまま吹き飛びますが、「対向車」などにぶつかるとスピードが落ちたり進行方向がづれたりするのでうまくかわしながら進んでいく必要があります。

先の見えない道路


大抵のレースゲームはこの先どのような道が続いていてもう少しでカーブに差し掛かるなどの、大まかな道表示がされているともいます。

しかしニード・フォー・スピードの場合は道がどの辺にあるのかぐらいはレース中の視点でわかりますが道表示が全くないので、いつどのような道が現れるのか予想がつきません。

つまり一瞬の気も抜けない緊迫感のあるレースを楽しむことができるのです。

カスタマイズの豊富さ


カスタマイズできるのは「エンジン」「ギアボックス」「ECU」「ターボ」「タイヤ」「ナイトロ」の大きく分けて6つです。

それぞれに装着したいパーツを付けてカスタマイズすればさらにレベルの高いマシンが出来上がります。

驚きですが、なんと250万以上の組み合わせでカスタマイズができるので改造好きにはたまらない至福の時を過ごせるのではないでしょうか。

細部までこだわった演出


グラフィックの美しさは当然のようにわかります。

その中でも注目してほしいのが演出です。

車同士がぶつかると接触音がなるということはよくありますが、火花が散り窓ガラスが割れる。

ここまで細部にこだわったレースゲームを体験したことがあるでしょうか?

もちろんレース中は接触しないことが1番ですが、接触した時もこだわり抜かれた大迫力の演出もお忘れなく。

ニード・フォー・スピードのレビュー

★★★★☆
レースは当たり前のように面白いですが、一番気に入っているのはパーツのカスタマイズです。車に一番どれがあっているのかを考えるのが至福のときです。欲を言えば視点切り替えのシステムがあればもっといいです。

★★★★☆
操作が簡単なので初心者でも楽しめると思う。レースが短いのはいいけどもう少し長期戦のレースも楽しみたい。難易度が高くなるにつれて燃料の消費が激しくなるのでもう少し増やしてくれたらいいのに。

★★★☆☆
欲しい車の設計図を手に入れられる確率が低すぎるのでもう少し確率を上げて欲しいです。ゲーム自体はスリルがあって面白いのでまだ続けようとは思います。

★★★★☆
昔プレステでやってたのが、スマホに登場しているのはなんか感動的。始めたばっかりだけど期待通り面白い。グラフィックがスマホとは思えないくらい綺麗なのも驚き。

★★★☆☆
無課金では限界があると感じたので少しだけ課金しました。課金してみてVIP1にするのが一番賢いやり方だと思いました。パックへの課金もありますがあまりお買い得とは思いません。

ニード・フォー・スピードはこんな方におすすめ

・簡単操作のレースゲームをしたい方

・車のカスタマイズを楽しみたい方

・美しいグラフィックと迫力のある演出を楽しみたい方

・ストリートを車で駆け抜けたい方

・ありきたりなレースゲームに飽きた方

・気軽にレースゲームをしてみたい方

まとめ

「ニード・フォー・スピード」は大迫力の演出で緊迫感を感じられるストリートレースゲームです。

グラフィックも美しく、レースだけでなくカスタマイズが楽しめるのも特徴的です。

初心者の方でも操作が簡単なのでぜひプレイしてみてください。