シミュレーション

【訪問販売シミュレーション】なんでもセールスマンをプレイしてみた

なんでもセールスマンはどんなゲーム?

「なんでもセールスマン」は田舎から大都市まで色々な地域に訪れセールスをする、訪問販売シミュレーションゲームです。

就職先でなぜか訪問販売アルバイトをすることに?

訪問販売未経験のプレイヤーをばりばり販売できるセールスマンへと成長させてみてください。

セールスの流れ

1.キャッチコピーを決定


まず初めにセールスポイントを決める3つの選択肢が2回表示されるので意味が通るように選択していきます。

明らかに商品とマッチしないセールスポイントを選ぶと商品が売りづらくなるので、1つ目の選択肢から慎重に選びましょう。

2.商品使用例の説明


次にSTOPボタンをタップして使用例を選びます。

具体的には「食べる」「渡す」「吸う」など商品に合わせて表示が違います。

明らかに売りたい商品の使用例とあわない動作もあるので、タイミングよくストップボタンを押してください。

3.購入者のアンケート結果を伝える


「お客様の99.9%が???と回答」というところに当てはまるものを3つの中から選択します。

ただの選択ではなくカードが裏返しになって高速シャッフルされた後に選択するので、セールス1番の難関ポイントです。

4.追いワードで購買意欲アップ


プラスな追いワード「ワイドショーで出た」「両親のプレゼント」などをタップしてお客さんの購買意欲を上げます。

10秒間でコンボ数が多いほど購買意欲はアップします。

なんでもセールスマンの魅力は?

ゲーム性がある


選択肢の選び方はシャッフルされたカードから選んだり、当てはまるものを多くタップすればいいなどゲーム性があります。

そのためセールスを楽しむだけでなく、ゲームとしても楽しむことができるでしょう。

セールスを意識したアイテム


セールス力を上げるアイテムとしてスーツや名刺などを購入することができます。

実際の営業の際でも身だしなみに注意したり、粗品を渡したりすることはお客様との関係をよくする上で重要です。

本当のセールスマンを意識して開発されているゲームだということがひしひしと伝わってきます。

社長との会話場面


この会社は従業員がいなくなったので、社長と新しく入った訪問販売バイトの2人しかいません。(社員の採用は後々できますが・・・)

社長はノリが軽くろくな教育もせず、パンフレットだけ配って「とりあえず訪問販売してきて」というスタンスです。

普通の会社だとありえないことだと思います。

しかし実は社長との会話の中にセールス力アップの重要なヒント隠されているのです。

ふざけているようで大事なことをいっているので社長との会話はじっくりみてくださいね。

一流セールスマンならきっと共感できる部分があるでしょう。

なんでもセールスマンのレビュー

★★★★★
いろんなものを次から次へとセールスできるのが良い。全く商品に合わない選択肢を選んだ時のセールスマンのお客さんへの不自然だけど説明が面白すぎる。

★★★★☆
「それはありえない」というようなこともありますが、ゲーム自体はよくできている。セールス力が上がるにつれて社員を雇ったり、会社のレベルが上がっていくのがリアルだと思いました。

★★★☆☆
無課金で遊べるのはいいが、初めのキャッチコピーの部分は商品にあってなくても良い評価をさることがあるので、納得いかない。

★★★★☆
普通の訪問販売では絶対してはいけないですが、ピンポンを連打すると面白い反応がみれるので是非やってみてほしいです。とても言葉の軽い社長ですが、たまに大事なことを言っているのを見るとだから社長なんだと感心します。ゲームとしては全体的に楽しめました。

★★★★☆
エンディングまでやると億万長者になれる。同じようなアプリでテレビショッピング版もあるのでそちらもおすすめ。

なんでもセールスマンはこんな方におすすめ

・実際に営業や訪問販売をしている方

・手軽にスマホゲームを楽しみたい方

・訪問販売の世界観を体験したい方

・セールスで重要なのは何か知りたい方

・ゲーム性のあるセールス趣味レーションをしたい方

まとめ

「なんでもセールスマン」は様々な商品を販売する、訪問販売趣味レーションゲームです。

シミュレーションだけでなくゲーム性と実際の訪問販売の世界観を楽しめます。

営業関係の仕事をしている方や販売をしている方は共感できるポイントもあるので是非体験してみてください。