U-NEXTは国内・海外問わずさまざまな作品を視聴できる動画サービスですが、どのように支払いを行えばいいのでしょうか？
この記事では「どんな支払い方法があるの？」「請求はいつされるの？」など支払いに関する疑問について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
U-NEXT支払い方法
支払い方法一覧
・クレジットカード
・キャリア決済
・楽天ペイ
・Amazonアプリ内課金
・Apple ID
・ギフトコード/U-NEXTカード
ではそれぞれ詳しくみていきましょう。
クレジットカード
以下のクレジット会社で支払いが可能です。
・Visa
・Master Card
・JCB
・アメリカン・エキスプレス
・ダイナースクラブカード
登録はカード番号・有効期限・セキュリティコードを入力するだけなので非常に簡単です。
クレジットカードでの支払いは手軽で、カードのポイントも貯まるのでおすすめす。
キャリア決済
キャリア決済とは各キャリアのID・パスワード認証を行い、携帯電話料金と一括してU-NEXTの料金を支払う決済方法です。
U-NEXTで支払いができるのは以下の4つのキャリア決済です。
・ドコモ払い
・auかんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・ワイモバイルまとめて支払い
使用したい支払い方法を選択すると下記のようなキャリアの画面に移動するので、ID・パスワード、必要事項を入力すれば登録完了です。
<ソフトバンク・ワイモバイルの場合>
<auの場合>
<ドコモの場合>
キャリア決済は初回申し込み時のみ選択可能で、途中でキャリア決済への支払い切り替えはできないためご注意ください。
楽天ペイ
支払い方法を楽天ペイで選択すると上記のような画面が表示されるので、「楽天IDでお申し込み」をクリックしてください。
ログインして必要事項を入力すれば登録完了です。
楽天ペイ・楽天カードのユーザーであればダブルでポイントが貯まるので、おすすめです。
楽天ペイ決済は初回申し込み時のみ選択可能で、途中で楽天ペイへの支払い切り替えはできないためご注意ください。
Amazonアプリ内課金
「Amazon Fire TV」「Amazon Fire TV Stick」を利用している方が、Amazonのアプリ内からU-NEXTの月額料金を支払う方法です。
デメリットがいくつかあるので個人的にはお勧めしません。
デメリット1：雑誌の読み放題が使えない
デメリット2：電子コミック/書籍の購入ができない
デメリット3：子アカウントへの購入制限が適用されない
雑誌が読み放題でないことはかなり損だと思いますし、子カウントへの購入制限ができないため間違って動画レンタルをしてしまうこともあります。
ブックサービスに興味がなく個人利用を考えている方や、家族利用でも子供が大きいので誤って購入するようなことがない場合は試してみてもいいでしょう。
Apple ID
iPhone・iPadのアプリから申し込みを行い、Apple ID課金で月額料金を支払う方法です。
Appleの決済サービスを利用するため、月額料金が2,400円(税込)と通常料金の2,189円(税込)より211円割高になります。
そのためどうしても「この支払い方法じゃないと嫌」という方以外にはおすすめしません。
ギフトコード/U-NEXTカード
ギフトコード/U-NEXTカードはコンビニや家電量販店などで購入できるプリペイドタイプの支払い方法です。
クレジットカードがなくても支払いができるので、一時的にU-NEXTを楽しみたい方やプレゼント向けと言えるでしょう。
新規申し込み時にギフトコードを入力すると、無料トライアル期間が適用されません。
また無料トライアル期間中にギフトコードを入力すると無料トライアル期間が終了し、有料プランになるのでご注意ください。
またAmazonアカウントでユーネクストを使用している場合やヤマダビデオではギフトコードの使用はきません。
U-NEXTカードには見放題タイプとポイントタイプの2種類があります。
| カードタイプ | コードの種類 |
| 見放題タイプ (見放題作品を楽しみたい方向け) |
７日間見放題＋550ポイント
30日間見放題＋1,200ポイント 90日間見放題(ポイントなし) 120日間見放題(ポイントなし) 180日間見放題(ポイントなし) |
| ポイントタイプ (新作レンタルやコミック購入者向け) |
550ポイント
3,000ポイント 5,000ポイント 550〜50,000ポイント |
ギフトコード(U-NEXTカード)はオンライン・店舗どちらでも販売されています。
<オンライン販売の取り扱い>
<店舗販売の取り扱い>
取り扱い店舗一覧
・コンビニエンスストア
セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、東海キヨスク
・小売・販売店
ドン・キホーテ、ヤマダグループ（ヤマダデンキ、ベスト電器、マツヤデンキ、ツクモ、キムラヤ）、エディオングループ（エディオン、100満ボルト）、ヨドバシカメラ、ケーズデンキ、ビックカメラグループ（ビックカメラ、コジマ、ソフマップ）、上新電機
・ドラッグストア
マツモトキヨシ、コスモス薬品、ツルハグループ（ツルハドラッグ、くすりの福太郎、ウォンツ、ウェルネス、くすりのレデイ、杏林堂薬局、B&Dドラッグストア）、サンドラッググループ（サンドラッグ、星光堂薬局、サンドラッグプラス、ダイレックス）、富士薬品グループ（あみはま薬局、オストジャパングループ、モリキ、ユタカファーマシー、九州セイムス、西日本セイムス、太陽堂、東海セイムス）、クリエイトエス・ディー
コンビニでは店頭にあるLoppi(ローソン、ミニストップ)・ファミポート(ファミリーマート)・マルチコピー機(セブンイレブン)で購入ができます。他の取扱店舗については、店頭でご確認ください。
U-NEXTの請求と引き落としについて
請求はいつ発生するの？
請求は毎月1日に発生します。いつ引き落としされるかは支払い方法によって異なります。
日割り計算はあるのか？
日割り計算はありません。
U-NEXTは無料トライアル終了翌日の月から請求が始まるため、どのタイミングから有料になるかをを理解しておくことが非常に重要です。
支払い方法別大まかな引き落とし日
クレジットカード
→ご利用月の翌月にU-NEXTからクレジットカード会社に請求し、実際引き落としされるのは1〜3ヶ月後(5月利用分は6月に請求され、7月以降に引き落とし)
キャリア決済、楽天ペイ
→ご利用月の当月にU-NEXTから各社へ請求をし、キャリアが請求を受理した月に引き落としがされる(5月に請求し、6月に受理される→6月引き落とし)
Amazon、Apple ID
→ご利用月の翌月にU-NEXTから決済会社へ請求がされる。引き落としまでにかかる具体的な期間は各決済会社によって異なるため確認が必要。
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まとめ
・クレジットカード、楽天ペイでの支払いはポイントが貯まる
・Amazonアプリ内課金、Apple IDでの支払いはデメリットがあるのでおすすめしない
・ギフトコード/U-NEXTカードはプレゼントや一時的利用者向け
U-NEXTはさまざまな支払い方法があり、利用しやすいサービスですが実際動画や書籍を自分の目で確かめてみないと自分に合っているか判断するのは難しいです。
無料トライアル期間が31日間もあるので下のリンクからぜひお試しください。
